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Electro-Harmonix Micro POG POLYPHONIC OCTAVE GENERATOR を買ってみた!
Electro-Harmonix Micro POG POLYPHONIC OCTAVE GENERATOR を購入してみました。

POGは『Polyphonic Octave Generator』の略ですね。直訳すると複数のオクターブを生成できる機器ですかね。ぶっちゃけオクターバーです。出力はEFFECT OUT、DRY OUTがあります。

つまみは左からDRY、SUB OCTAVE、OCTAVE UPです。『SUB OCTAVE』は-1オクターブをコントロールし、『OCTAVE UP』は+1オクターブをコントロールします。カンタンに言うと、『DRY』はギターのサウンド、『SUB OCTABE』は1オクターブ下のサウンド、『OCTAVE UP』は1オクターブ上のサウンドです。この3つの音を微調整しながら、サウンドをクリエイトします。オクターブ下の音だけだと、ベースのような音になりますし、ギターの音とミックスしてオクターバーのような効果も得られます。逆にオクターブ上の音だけとか、オクターブ上の音とギターの音をミックスさせたりもできます。さらに、オクターブ上の音、ギターの音、オクターブ上の音の3つのサウンドを同時に出すことで重厚なサウンドを作り出すこともできます。

サウンドを聴きながら12弦ギターをシミュレートしたりもできますよ。単純明快でわかりやすく、かなりおもしろいエフェクターなので、クセになりますよ。Electro-Harmonixを使ってみるとわかりますが、Electro-Harmonixって、独自のサウンドがありますよね。POGのメリットはPOGしか出せない独特なサウンドになること。デメリットはPOG使ってるな、、とすぐにわかってしまうぐらい独特なサウンドなことですかね。

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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はElectro-Harmonix Micro POG POLYPHONIC OCTAVE GENERATOR を買ってみた!をご紹介しました!
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